フランス本社及び海外拠点
Moria Group
フランス本社
MORIA SA – Headquarters
23, Avenue Carnot
91300 Massy
FRANCE
Phone: +33 (0) 1 46 74 46 74
Fax: +33 (0) 1 46 74 46 70
米国拠点
MORIA Inc
1050 Cross Keys Drive
Doylestown, PA 18902
USA
Phone: (800) 441 1314
Fax: +1 (215) 230 7670
中国拠点
MORIA in CHINA Co. Ltd
Rm H, I, 6FL, Kai Li Building
N°432 Huai Hai West Road
Shanghai 200052
CHINA
Phone: +86 21 5258 5066
Fax: +86 21 5258 5067
MORIA JAPAN KK
Arcadia Bldg. 6F
1-12-3 Kanda Suda-cho
Chiyoda-ku
Tokyo 101-0041
JAPAN
Phone: +81 3 6260 8309
Fax: +81 3 6260 8310
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www.moriajapan.com
モリアの活動内容
モリアは、眼科手術の領域において、世界各国の医師と連携することで、2世紀近くにもわたり最先端の技術に携わってきました。
最新の技術の導入
専門知識の取り入れ
地域と特性を
考慮した製品性能
世界各国での実績
品質へのこだわり
モリアの企業文化は、イノベーション、パフォーマンス、品質を通じて世界各国の眼科医のニーズを満たすことをベースに作り上げられてきているのです。
モリアの歴史
モリア社は1820年にフランス・パリ市に二人の技師が設立した手術器具製造工房をルーツとし、1901年にそのビジネスをモリア氏が買い取り、眼科用手術器具専門メーカーとなりました。
その後眼科領域の器具専門メーカーとして成長を続けてきました。
▲ 1820年当時の工房(フランス / パリ)
<沿革>
1820年 | カプロン氏、ゴビナール氏がパリに手術器具製造工房をスタートさせる |
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1901年 | モリア氏がビジネスを買い取り、眼科用手術器具専門メーカーとなる |
1973年 | 業界に先駆けてチタン製の手術器具の製造を本格化させる |
1974年 | フランスのブルボン=ラルシャンボーに、工場を新設する |
1989年 | 整形外科手術用滅菌金属ケースを設計・製造するMedical Containeur社を買収する |
2000年 | 米国でMicrotech社を買収し、米国拠点のMoria Inc.を創立 |
2001年 | モリア ジャパン創立 中国の上海に販売事務所を設立 ブルボン=ラルシャンボー工場を2倍に拡大する |
2004年 | フランスで樹脂製滅菌ケース製造会社MASを買収し、先に傘下のMedical Containeur社と統合し、新たにPyxidis社をスタートさせる |
2005年 | 角膜移植手術の分野で、DSAEK(Descemet Stripping Automated Endothelial Keratoplasty; 角膜内移植)専用の器具の製品ラインをスタートさせる |
2007年 | 上海に子会社を創立 |
2008年 | それまでのリユーザブル手術器具のノウハウを生かし、新たにディスポーザブル(単回使用)器具の製品ラインOne®(ワン)を開発 |
2012年 | PEEK樹脂を利用したコストパフォーマンスに優れたリユーザブル手術器具Composites®(コンポジット)を開発 |